背中は自重だけで鍛えるのは難しい。チューブトレーニングがオススメ

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自重トレーニングと聞くと何が思い浮かびますか。

 

・スクワット

・腹筋

・腕立て伏せ

 

これが一番メジャーでしょうか。

スクワットは脚を、腹筋は腹筋、腕立て伏せで胸筋と上腕三頭筋が鍛えることができます。

 

ですがこれだと背筋や上腕二頭筋が鍛えられない。

背中が鍛えられないと姿勢も悪くなるし、バランス的にも悪い。

さらに背中の筋肉(広背筋・僧帽筋)は大きな筋肉です。

これらを成長させることで代謝が上がり、痩せやすい体になります。

 

背中を鍛えるのに一番効果的な自重トレーニングは懸垂。

しかし懸垂は器具がなければできません。

ドアに引っ掛けるやつがありますが賃貸ではオススメしません。

 

なので今回は安全に、効果的に背中に効くトレーニング器具をオススメします。

超安い、コンパクトなので邪魔にもならないし挫折しても気にならない。

 

背中は自重だけで鍛えるのは難しい。チューブトレーニングがオススメ

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背筋・上腕二頭筋を鍛えるなら懸垂器があれば解決します。

しかし懸垂器は場所を取るしまともに使えるやつだとそれなりに値段もします。

ちなみに楽天で一番売れているのがこちら。

 

ドアに引っ掛けて使う安いやつがこれ

 

これはドア枠の破損など起こるのでマジでオススメしません。

 

お金がかかる、リスクがあるなら買わない方が・・・

 

そう思ってしまったなら、このトレーニングチューブが最高にいいです。

 

背筋だけでなく、他のトレーニングにも使うことができます。

では使い方の紹介。

 

トレーニングチューブで背筋を鍛える

背筋、上腕二頭筋は引く行為で使う筋肉です。

引くという行為は自重ですと懸垂などぶら下がる必要があります。

なかなか引く行為を器具なしでするのが難しい。

 

トレーニングチューブなら足先に引っ掛けてチューブを胸まで引き寄せるだけで背筋に効かせることができます。

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さらにドアアンカーなどを使うことで本格的なトレーニングも可能。

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上腕二頭筋も胸筋もやり方次第ではピンポイントに効かせられます。

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背筋ではラットプルダウン、シーテッドローイングが効果的です。

これらも本来であればジムの専用マシンでなければできませんがトレーニングチューブならできます。

 

トレーニングチューブは2000円前後。

これなら安いものでしょう。

 

ビリーズブートキャンプ

トレーニングチューブといえば以前爆発的人気を誇った

ビリーズブートキャンプでも使用されてました。

 

それだけチューブは効果的なのです。

 

なんで効果的なのか。

まずはチューブの負荷は簡単に変えることができるという点。

 

強くすればマシンレベルの負荷で筋トレができます。

負荷を軽くすれば有酸素運動の効果を上げることができます。

 

1台2役という使い方だできる。

だからコスパが高いといえます。

 

オススメのトレーニングチューブ

 

トレーニングチューブは負荷を変えられるものがいいでしょう。

今後のためもありますし、トレーニングの内容によってそれぞれ適切な負荷が異なるからです。

そのほかにもしっかりとした持ち手(ハンドル)がついていた方が使いやすいです。

このトレーニングチューブは私も使用しており、申し分ありません。

この値段でここまでできるなら、というところです。

 

最後にトレーニングチューブの効果的な使い方について。

他のトレーニングマシンや器具がない場合はそのままメインのトレーニングとしてお使いください。

 

ダンベルや懸垂器がある方はトレーニングチューブは筋トレの最後。

追い込みようとして使うと非常に効果的です。

 

ぜひ一度使ってみてください!