【バセドウ病闘病記】診断から半年再度悪化

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バセドウ病と診断されて半年が経ちました。

治療は薬のみで二週間から一ヶ月スパンの通院で血液検査を行い、その結果によって薬の量を調整しています。

 

最近急激に痩せたと思ったら甲状腺機能が亢進していました。

 

【バセドウ病闘病記】診断から半年再度悪化

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薬を飲み始めてどちらかというと甲状腺機能が低下気味になりました。

なんとなく活力がなく、気をつけてないと簡単に太りました。

 

ほんと、空気に水にカロリーがあるんじゃないの?ってくらい太る笑

 

11月でバセドウ病歴半年となりました。

心の中ではこのまま治るんだろうと根拠のない自信がありました。

しかしそんな簡単な病気ではありませんでした。

 

二週間で3kg痩せた

11月に入り、体調の変化は感じませんでしたが二週間で3kg痩せました。

食事制限はしておらず、太らないようにと気をつけている程度です。

 

そして気温差もすごい激しく、この時実は体温が高くなっていたようですが気が付きませんでした。

痩せた以外で思い当たることは排泄回数が増えたことです。

良くも悪くも便通が非常にいい。

痛みを伴ったり、腹を下すわけではありませんがよく出ました。

 

気がつけば3kgのダイエットに成功・・・

 

微熱再来

バセドウ病になったときの症状で微熱がありました。

日により時間により異なりますが最大で37.3度までの微熱が出てました。

 

バセドウ病の目安の一つに発熱があります。

 

最近お店では入店前に体温チェックするところが増えました。

投薬開始以降体温は低めで36度前後になっています。

元々の平熱は36.5度くらい。

 

外を歩いて入店すると表面体温は下がっていますので35.8度とかになることが多かったです。

 

しかし最近これまでには珍しく、夏でもならなかったのに36.8度と表示されることが増えました。

そしてふと思ったのが脈も少しだけ早くなってます。

 

手汗、足汗が増えた

寒暖差が激しいからと思っていたんですが手汗と足汗が増えました。

これはスリッパが濡れるくらい汗をかいていたことで気がつくことができました。

 

手汗も乾燥しないようにハンドクリームを塗るのですが汗で流れているような感じがしていました。

 

このようなわずかな症状。

ふと思い返さなければ気が付かないものです。

 

結果、通院回数と薬を増やすことに

バセドウ病診断から半年。

症状は快方に向かっていると思っていましたがそう簡単ではないようで振り出しに戻った気分です。

 

今書いた症状以外は実感ありません。

熱っぽさも感覚的には感じません。

脈拍も同様です。

 

目の異常も感じません。

 

まぁ悪化してから気がつくよりはよかったか、と思います。

病気ではありますが悩んでも仕方ないです。

 

私は医者ではないので悩んでも何も解決しません。

できることは通院して、指示に従って治療するのみ!

 

割とポジティブな人間なので気長に治そうと思ってます。

通院回数が増えたことに関しては医療費もかかるし面倒だし、下手すればコロナウィルス感染リスクも増えます。

 

しかし私を診てくれている先生は女性。

先生に会う回数が増えた、と嬉しく思っている自分もいます笑