【簡単レシピ】絶品だしまろ酢を使ったアジの南蛮漬けの作り方

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先日Amazonプライムビデオで「ていぼう日誌」という釣りのアニメを見ていたら小アジが食べたくなりました。

 

私はプロアングラー(釣りのプロ)ではありますが釣りの種類としてアジを釣る機会がない。

そして実は経験も少ない。

 

ということで小アジを釣りに行ってきました!

今回はそれを使った南蛮漬けのレシピをご紹介します。

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【簡単レシピ】絶品だしまろ酢を使ったアジの南蛮漬けの作り方

南蛮漬けの工程としては

 

・アジを揚げる

・タレにつける

 

それだけです。

難しいところはありません。

強いていえば南蛮漬けのタレがまずいと結果的にまずいということ。

 

タレ命の料理でもあります。

ちょっと前まではスーパーで南蛮漬けのタレを見かけたんですが最近見なくなりました。

 

 

そうそう、なんで南蛮漬けっていうか知っていますか?

 

南蛮漬けの語源

南蛮漬け。

日本語ですが南蛮とは室町〜江戸時代にスペイン、ポルトガル、ヨーロッパを指す言葉です。

 

その南蛮(ヨーロッパ)でエスカベッシュという揚げた魚を酢漬けにする料理があります。

南蛮貿易によってこれが日本に伝わり、南蛮漬けとなったわけです。

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エスカベシュ - Wikipedia

 

 

料理の歴史とか結構調べると面白いですよね!

え?これって日本発祥だったの?みたいな。

(ナポリタンとか)

 

材料

・小アジ 適量

・薄力粉 適量

(揚げる衣は片栗粉ではなく薄力粉がおすすめ)

 

・ニンジン

・玉ねぎ

・ピーマン

・唐辛子 

(お好みで)

 

・だしまろ酢

・やさしいお酢(穀物酢)

だしまろ酢:やさしいお酢

3:1

の割合

 

小アジを170度で揚げる

先に南蛮漬けのタレを用意しておきます。

お好みの野菜を刻み、そこへだしまろ酢、穀物酢を3対1の割合で入れます。

 

腹わた、ぜいごを落とし水気を切って170度の油で上げます。

衣には片栗粉ではなく薄力粉がおすすめです。

というのも酢につけると片栗粉だとデロっとしてしまいますが薄力粉の衣だとそれが発生しません。

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サイズの大きいアジは頭を落としても良いでしょう。

 

揚ったものは菜箸で摘むとじゅ〜といった振動が少なくなっています。

振動が多い場合はまだ揚げたりない状態です。

 

揚ったら油切りをせず、そのまま南蛮漬けのタレに沈めます。

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一晩置いて完成

あとは染み込めば完成です。

揚げたてでも結構うまい。

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冷凍保存も可能です。

市販の豆アジや小アジでも美味しく作れるので是非お試しください。

 

今回の重要なポイントは

だしまろ酢:やさしいお酢(穀物酢)

3:1

です。