シソの葉大量消費!大葉ジェノベーゼパスタのレシピ

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今回ご紹介するレシピは

大葉を使ったジェノベーゼパスタの作り方です。

 

庭で大葉、シソの葉を栽培している方もいらっしゃると思います。

夏〜秋にかけて大葉は最盛期を迎え大量に収穫することが可能です。

特に今の時期はシソの花も咲くので綺麗なものです。

 

ですがあまり群生していると光量不足になったりするのである程度葉を取り、通気性などをよくしなければなりません。

 

刺身で使う大葉は数枚程度。

大量消費する方法は・・・

と考えたときにバジル同様にジェノベーゼにすればいい。

 

では作り方をご紹介したいと思います。

 

シソの葉大量消費!大葉ジェノベーゼパスタのレシピ

ジェノベーゼソースの作り方はバジルと同じです。

バジルのジェノベーゼソースの作り方はこちら。

バジル料理の基本!栽培したバジルをたっぷり使ったジェノベーゼ

 

バジル同様作ったあとは保存することができます。

目安としては

冷蔵で2週間

冷凍で1ヶ月ほどとなっています。

 

材料

2人前

・大葉 20g(3,40枚くらい)

・シソの実(あればトッピングとして)

・くるみ 25g

・にんにく 1欠

・粉チーズ 15g

・オリーブオイル 100ml

・塩 小さじ1杯

 

・パスタ 200g

・茹でる用の塩 小さじ1杯

 

作り方を簡単にいうと

・ジェノベーゼソースの材料をフードプロセッサーで砕く

・パスタを茹でてジェノベーゼソースと絡める

 

フードプロセッサーで材料を混ぜる

まずくるみをフライパンでから炒り。

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水分を飛ばすだけなのでささっと強火でフライパンをふり、香ばしい香りがしたら火からあげます。

 

フードプロセッサーに

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・大葉 20g(3,40枚くらい)

・くるみ 25g

・にんにく 1欠

・粉チーズ 15g

・オリーブオイル 100ml

・塩 小さじ1杯

 

を入れてペースト状になるまで回します。

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パスタを茹でる

鍋たっぷりに水、塩を入れて沸騰させます。

沸騰したらパスタを入れて茹で時間通り茹でます。

(アルデンテがいい場合は表示時間から−1分)

 

茹で上がる2分前にジェノベーゼと合わせる用意をします。

 

フライパンにオリーブオイル(分量外)を入れて加熱。

パスタを茹でている茹で汁をお玉一杯分フライパンに入れてオリーブオイルと混ぜ合わせる。

 

これを乳化と言います。

油と水は混ざらなそうですが加熱しながら、茹で汁だと混ざります。

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ジェノベーゼソースと混ぜ合わせる

パスタが茹で上がったら水気を切りフライパンへ。

ここでフライパンの火は止めます。

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ここにジェノベーゼソースを入れて手際よくなじませます。

 

時間がかかったり、火をつけたままにすると大葉もバジルも黒く変色するので気をつけてください。

 

最後にシソの実をトッピングして出来上がり。

しらすとの相性もいいですよ!

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バジルとはまた違った香りで非常に美味しいです。

これはほんと病みつきになりますね。

 

ぜひお試しください。

 

参考 カロリー

計算上ですがパスタ100gを一人前とした時、一食のカロリーは

650Kcal程度になります。

脂質

糖質

の順番になります。