筋トレをするとモテる理由

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筋トレしてますか?

いまや空前絶後の筋トレブーム。

先進国である日本は他国と比べフィットネスが足りないといわれています。

肥満大国であるアメリカ。肥満大国といいますがこれは両極端でデブとマッチョが同数ほどいて平均的には肥満が多いというだけです。

アメリカでは自己管理ができるひとはそれだけでスペックを認められビジネスシーンにおいても有利とされています。

またタバコも同様で、肥満、タバコは自己管理能力が低いとみられるなんともストイックなくになのです。

自己管理をしっかり行えば必然的に健康になり、様々な研究がありますが死亡率や病気発症率をグンと下げることもできます。

思い立ったときがチャンス!筋トレをしよう

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筋トレをするとモテる理由

筋トレをするとモテる。これは間違いありません。

細マッチョ好き、ガチムチが好きと好みはあると思いますが筋トレをしといたほうがトータル的にモテます。

まず姿勢が良くなる

デスクワークが多い仕事をしているとどうしても前のめりでパソコンとにらめっこ。

猫背になるリスクが高くなります。

たかが猫背と甘く見てはいけません。

猫背のままだと消化器官にも影響を及ぼします。

また、はたから見て自信なさそうにも見えたり、人によっては猫背というだけで不潔という印象をいだきます。

猫背なだけで不潔と見られるのはなかなか厳しい気がしますが事実です。

 

猫背を放置するとこれだけではなく背骨が湾曲したり腰痛の原因にもなり、老後の様々なリスクが増加します。

これらは背筋、胸筋を鍛えるだけであっという間に改善されます。

鍛えれば鍛えるほど、逆に猫背でいるほうが難しくなります。

 

猫背を改善すると必然的に筋肉がはるので姿勢がよくなります。

するとすっとした姿勢で自信に満ち溢れたような姿勢に。

その先は胸筋をアピールしたくてたまらなくなります笑

 

遺伝子的な話ですが野生動物の場合、どんなやつがモテるか。

それは強そうなやつです。ぱっと見で強そうなやつ。

簡単に言うとテストステロンが多いやつほど異性をひきつけやすいということです。

テストステロンとは、男性ホルモンの一種。

男性ホルモンの大部分を占めるもので、骨、筋肉、性欲、バイタリティ作用など男性として生きるために大切なホルモンです。

これがガンガンに溢れちゃってる人は間違いなくモテます。

 

テストステロンが低下すると本能的に性的魅力が半減します。

常にガンガン出てるほうが異性が寄り付きやすいのです。

筋トレをするメリット

生活習慣病といわれる病気の大半に筋トレは作用します。

悪しき生活習慣を改善することはなかなか難しいかもしれません。

が、しかし筋トレをするとある程度改善されます。

例えば食生活。

筋トレをはじめたうちはそこまで意識できないかもしれませんが肉体改造が進んでいくうちにもっと筋力をつけたいと思うかもしれません。

筋トレ1食事9割で体作りをするといわれており、かっこいいボディを作るには食事は必須。

食事を管理すると痩せるし、筋トレもはかどります。

必然的にやる気が湧いてくるのではないでしょうか。

大体筋肉にいいとされる食品は健康的なものばかりです。

筋トレをする=食生活が改善される

という最高の効果が得られるでしょう。

 

睡眠についてもそう。

夕方、夜(寝る直前はダメ)仕事終わりに筋トレ。

仕事で疲れていても維持の筋トレ。

へとへとになること間違いなし。

はい、ぐっすり寝られます。

睡眠は一日の中で唯一、疲労回復させるタイミングです。

しっかり睡眠を取れるということは翌日には疲れも取れ(筋肉痛はあるかも)また活力のある一日を送ることができます。

私の場合、高強度の筋トレをするとその時点で眠気に襲われることもあります。

よく食べ、規則正しい生活を送る。

健康ライフが待っています!

やらない理由を探すほうが難しい

筋トレをやらない理由はいくつかあると思います。

時間がない、かったるいなどなど。

これまで述べた効果は魅力的ではないですか?

筋トレをするとホルモンバランスも正常化。規則正しい生活を送れるので仕事効率も大幅にアップします。

 

筋トレの効果が感じられない。

それは錯覚です。

そもそも一日や二日で筋力がつくわけではありません。

それに反して脂肪はあっというまについたのがわかりますね。

脂肪はつくのが早く落としにくい。筋力は目に見えない単位で日々着実に成長していきます。

まずは長い目でみてやってみると一ヵ月後には見違えるでしょう。

それに筋力がアップするということは基礎代謝もあがります。

いままでのちょっとしたことくらいでは太りにくくもなってくるのです。

 

生活習慣といえばタバコ。

禁煙を考えてる人も多いのではないでしょうか。

筋トレをやりながらタバコ吸えますか?

ほとんどの場合吸えないと思います。

呼吸も重要な筋トレ、タバコを吸っていると重量を扱えなかったり、直ぐ息切れをする。

息切れしている中タバコ吸いたいとはなかなか思わないはずです。

こうして日課として筋トレを取り入れると結構な禁煙効果を生みます。

 

禁煙には筋トレ。いいでしょ!

継続することに意味がある

筋トレの大事なのは継続です。

継続しなくては意味がありません。

また突然筋トレをはじめて辛いと思ってしまうと続かないこともあります。

まずは比較的軽い筋トレからはじめて徐々に慣らしていく。

3日くらいやれば筋トレの爽快感を味わえるのではないでしょうか。

 

健康的に筋トレをするなら一回30分、週に3回くらいで十分という研究もあります。

毎回同じ筋トレではなく、部位ごとに分けていく方法がおすすめです。

・押す力を鍛える日

胸筋、上腕三等筋を鍛えます。

ジムであればベンチプレス、自宅なら腕立て伏せがそれに該当します。

・引く力を鍛える日

背筋、上腕二頭筋を鍛えます。

デッドリフト、ラットプルダウン、懸垂など。

・脚を鍛える日

脚は体の中でももっともでかい筋肉です。

ここを鍛えると代謝がぐっとあがります。

スクワットなど。

脚を鍛えると太くなる、と考える人も多いでしょう。

たしかに脚を鍛えると太くなります。

これは筋肉が太くなり、その上に今ある脂肪がついているからです。

足が太くなってきた!というところでやめてしまうとダメです。

その先には脂肪が落ちてまた脚が引き締まり細くなります。

目で見てわかるレベルですので一番やりがいがあるかもしれません。

 

腹筋は鍛えないのか?といわれるとやったほうがいいですがやらなくてもこれらの種目で勝手についてきます。

腕立て伏せだって腹筋を使いますから必然的に鍛えられるでしょう。

腹筋を割りたいのであればまずは体脂肪を落とすところです。

体脂肪が落ちてくれば・・・15%くらいから腹筋が割れてるようにみえるはずです。

 

無理なく日々、ちょっとずつ鍛えていくことが生活習慣を大きく変える近道です。

無理なく、ほどほどに。

でないと継続できませんよ!