筋トレを適切に行っていても体を痛めてしまうことがあります。
体に負荷をかけているので痛みが生じるのは当然といえば当然でしょう。
特に腹筋をすると腰を痛める確率が非常に高いです。
筋トレ初心者は特に注意が必要です。
腹筋ローラーをはじめ、腹筋へガツンと刺激を与えるトレーニング方が数ある中、腰への負担が大きいものも多くなかなか難しいところです。
今回ご紹介するのは腰への負担が少なく、腹筋全体にしっかり効くトレーニング方法をご紹介したいと思います。
【腰痛予防】腰に負担が少なくがっつり腹筋を鍛える筋トレ方法
まず腹筋を鍛えると腰痛の予防になります。
腹筋というか腸腰筋などのインナーマッスルの働きにより、背骨を保護、サポートしてくれるのです。
ですが筋トレを始めた当初は筋力が弱く、腰を守ってくれないので無理な筋トレを行うとすぐに腰痛を引き押しかねません。
そこで筋トレ初心者だからこそ、腰を痛めない筋トレを行い、慣らしていくことをお勧めします。
今回ご紹介する筋トレは初心者だけでなく慣れてきた人にもしっかり刺激が入ります。
もちろん私も実践中。
プランク
説明不要のインナーマッスルを鍛える筋トレ、プランク。
地味な運動に見えますがその効果はとてつもない。
すぐにプルプルしてきます。
プランクは激しい運動ではないので腰への負担も少なく、無理なく行うことができます。
詳しいやり方は動画をご覧ください。
動画と合わせてやった方が一人でタイマー眺めているより気持ち楽になります。
音楽を聴いてもいいでしょう。
筋トレは毎日行ってはいけない。
と聞いたことはありますか?
筋肉は疲労し、回復したところで強化されます。
回復中にさらに刺激を与えるのは逆効果とされております。
が、腹筋に関しては他の筋肉に比べ回復速度が早く、個人差はありますが24時間程度で修復が完了すると言われています。
プランクに関しては毎日行っても問題ないトレーニングです。
ぜひ毎日実践してみましょう。
バイシクルクランチ
捻る動作を入れるので腹斜筋にも効きます。
くびれを作る効果があります。
また筋トレアニメ
ダンベル何キロもてる?
でも紹介されています。
腹筋全体を鍛える究極トレーニング
これ腹筋にバチコン効きます
— 小泉 貴久 (@taka7fj) October 20, 2019
おすすめ! pic.twitter.com/6CqiU1fBTh
これはお勧め。
トレーニングベンチなどがあればできます。
しっかり固定できるものにしましょう。
10回でかなりしんどいです。
翌日は腹筋がめっちゃ痛くなりますよ笑
詳しいやり方はこちら。
痛みを感じたらやめる
筋トレ全般に言えることですが痛みを感じたらやめましょう。
腰がなんとなく痛いのに続けると翌日かなり痛くなります。
筋肉の痛みなのか筋の痛みなのか骨の痛みなのか。
わからない場合はやめましょう。
筋肉が痛いというのは仕方ないので続けましょう笑