2019年最後の料理 ハングリータイガーをハンバーガーにしてみた

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2019年も残すところあとわずか。

 

皆様にとってどのような一年でしたでしょうか。

今年の4月にこのブログを解説し、不眠や筋トレ、減量と料理などを毎日更新してきました。

 

毎日更新ってキツくない?

と聞かれることがありますが記事を作ることは自己整理にもなりますし、文章を作るのは嫌いではないので特にきついと感じたことはありませんでした。

 

さて今回はレシピではないのですが思いつきで作って見たハンバーガーをご紹介します。

 

2019年最後の料理 ハングリータイガーをハンバーガーにしてみた

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https://r.gnavi.co.jp/e3aruj4a0000/

 

ハングリータイガーとは横浜を中心に展開するハンバーグ、ステーキレストラン。

独特のソースとラグビーボール型のハンバーグが特徴的。

 

地元民には長年愛されているハンバーグです。

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https://hungrytiger.co.jp/menu/original.html

 

これが昔から好きなんですけど、

 

閃いたんです。

 

この鉄板の上のものをバンズで挟んだら激ウマなんじゃないの!?

 

バンズ作り

昔はバンズは買っていました。

コストコでも安く売ってるので買って冷凍したりしてました。

 

が今年最大の料理ともいえる

映画ダイナーに登場する

ボンベロスペシャルバーガー

メルティリッチ

を作った時にバンズを自作。

 

それ以来、自作バンズ以外考えられなくなりました笑

映画ダイナーのハンバーガーはこちら。

www.father-cooking.com

 

このスペシャルバーガーでは黒く着色したバンズを作りましたが今回は普通のやつ。

食紅を入れるかどうかの違いですので作り方は一緒です。

バンズの作り方はこちら。

映画ダイナー 黒バンズのメルティリッチ!黒いバンズの作り方

 

冬場なのでなかなか生地が発酵しないんです。

 

今回は裏技としてお風呂に入れて発酵させました。

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お風呂を人が入るのと同じように沸かします。

うちは41度。

 

そこにしっかり密閉できるタッパーに記事を入れて1時間程度湯船に浮かべます。

蓋をした方がガス代節約に。

何なら生地と一緒に風呂に入ってもいいです笑

 

そうして無事発酵が完了し、いい感じに焼けました。

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パテ

ハンバーガーの命ともいえるパテ。

家でひき肉を作ります。

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ステーキ肉と豚肉のブロックを。

7対3くらいの割合が美味しい。

 

繋ぎとしてパン粉を少し。

このパン粉はバンズを半分に切る時にでるパン屑も使用します。

卵、ナツメグは必須ですね。

 

岩塩とブラックペッパー。

牛乳、牛脂も入れます。

 

ここで少しだけバターを入れるのが隠し味。

焼き上がり、口に入れたときの濃厚さと香りが増します。

当然といえば当然ですが牛肉と牛乳やバターなどの乳製品は相性抜群です。

 

最高のハンバーガー

各食材の準備が整ったら組み立てます。

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順番もよく考えて積み重ね。

 

上から

 

バンズ

バターと蜂蜜を塗る

ケチャップ、マヨネーズ

レタス

トマト

チェダーチーズ

バテ

トマト

飴色に炒めた玉ねぎ

チェダーチーズ

ハングリータイガーのハンバーグソース

パテ

バターと蜂蜜

バンズ

 

 

と順番。

 

このくらいのハンバーガーになると口に入らないという欠点もありますが、そこは最初から諦めて・・・

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想像以上の美味しさでした。

ちょっと改善点とか思いついたので近々また作ろうと思います。

 

やっぱりハンバーガーは手作りがうまいですよ!

 

 

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多くの方に読んでいただけて嬉しい限りです。

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となりました。

2020年もよろしくお願いいたします。