iPhone12miniを昨年の秋から使用しています。
使用歴1年ほど
いつの間にか白背景、明るいところで写真を撮るとカメラの一部に黒い透過性の丸が写るようになりました。
iPhone12miniカメラでシミのような黒い丸が写るようになった
この黒い丸ですがいつからできたのか不明です。
たまたま書類を写真に撮ろうと思って撮ったら発見。
iPhoneを落としたり、ぶつけたり
カメラの面を下にして地面に置いたりといったことはしておりません。
またカメラには保護フィルムをつけていません。裸眼です。
この黒い丸ですが白いところやそれに近いところで取らない限り、全然気になりません。
というか見つかりません。
普通の写真であれば気にすることはなかったです。
が、そういった症状が出るとわかっている以上気になってしまいます。
黒い丸が出る原因
このシミの原因ですがいくつか考えられるようです。
ゴミが付着している
これは拭けば解決しますが黒い透過性のシミだとこの可能性は低いかも
レンズ内にゴミが侵入している
何らかの要因でレンズの中にゴミが入ってしまった場合。
これは分解して取り除かなければならないのでGenius Bar、カメラのキタムラ、iPhone修理をやってくれるところに持ち込むしかありません。
レンズにヒビが入っている
レンズにヒビが入っている場合に発生することもあるようです。
まずはレンズを綺麗に拭いて、よくみてみましょう。
私はよく見たのですがレンズの傷は見つかりませんでした。
CMOSイメージセンサーの劣化
iPhoneに備わっているカメラ関係の機器の劣化で発生することもあるそうです。
これに関してはiPhone X以降で頻繁に発生しているトラブル。
Appleにも対応を求められている結構重大な問題です。
劣化といっても自分を含めて使用歴1年とかで発生するので今後改善すべき点かもしれません。
docomo ケータイ補償サービスで新品に交換
私はドコモのケータイ補償サービス
月額800円程度に加入していました。
これを使ってiPhone 12miniを新品と交換。
費用は1万円ほど。
カメラを修理する場合、補償などなしなら8万円くらい。
AppleCareを使えば8000円くらい
それなら新品に変えたほうがいいなと思って交換してもらいました。
docomoのケータイ補償サービスで注意しなければならない点
無くしたり、全損したりしても1万円ほどで交換してくれるありがたいサービス。
月々も1000円程度なので保険として加入をお勧めします。
交換に際して注意しなければならない点。
不具合、故障、紛失してから一ヶ月以内でないと適応されません。
例えば三ヶ月前に画面が割れて
まぁいいかと思って使い続けてやっぱり変えようと思って申請しても三ヶ月前なので受け付けてくれません。
破損してから一ヶ月以内に申請する、というのが重要です。
大きな声では言えませんがあくまで自己申告なので申告する際に一ヶ月以内とすれば何とかなるかも。
全損などで一ヶ月以上電源が入っていなかった場合はバレると思います。
今回はiPhoneのカメラに映り込む黒い丸についてご紹介しました。
この対処法はカメラを交換、iPhoneを交換するしか改善策はありません。