間もなくバレンタインですね!
今年はどんなものを作るか決めましたか??
去年もこのブログでいくつかレシピを紹介しました。
毎年言ってるかもしれませんが・・・
事前に試作、練習した方がいいですよ!
- バレンタインに大量生産!小学生にもおすすめアイスボックスクッキーのレシピ
- 材料(作りやすい分量)
- 事前準備
- バターとグラニュー糖を混ぜる
- プレーンとココアに分ける
- 生地を冷凍庫で寝かせる
- 生地を接合する
- 170度で15分焼く
- 完成
- おすすめバレンタインレシピ
バレンタインに大量生産!小学生にもおすすめアイスボックスクッキーのレシピ
今回紹介するのはアイスボックスクッキーです。
これはすごい、いやほんとすごい便利なお菓子なんです。
生地さえ作っておけば冷凍庫で保存できて、必要になったら冷凍庫から取り出し、切り分け、すぐ焼いて完成です。
解凍不要。
バレンタインの時って結構イレギュラーなことが多いと思います。
事前に必要な個数がわかっているものと、直前や直後に渡さねばならなくなったりします。
そんな時にはアイスボックスクッキー!
事前に作って冷凍庫に入れておけば生命保険に加入したような安心感です。
作り方は材料を混ぜて棒状にする。
そして170度のオーブンで15分焼くだけです。
それでは作り方の紹介です。
材料(作りやすい分量)
今回はプレーンとココアの二種類作って組み合わせます。
プレーン
・薄力粉 100g
ココア
・薄力粉 80g
・ココアパウダー 20g
粉の総数が100gになればOKです
色味的には1:5がいい感じですがややビターです。
・バター 100g
有塩、無塩どちらでも
・卵 1個
M、L問わず
・バニラエッセンス 数滴
・グラニュー糖 80g
事前準備
バター100gと卵は室温に戻しておきます。
バターが手で触って柔らかいなと感じるくらいです。
冬場暖房の効いた部屋なら3時間ほど。(室温20度)
バターとグラニュー糖を混ぜる
バターを室温に戻し忘れた
お急ぎの場合は電子レンジで少し温めてもいいと思います。
熱々で溶けているのはダメです。
バターとグラニュー糖をヘラで丁寧に混ぜます。
最初はバターを細かく切るように
しっかりと混ざると白っぽくクリーム状になります。
そこへ溶いた卵を入れてペースト状にします。
ここでバニラエッセンスを数滴入れます。
プレーンとココアに分ける
グラニュー糖、バター、卵を混ぜたものを半分に分けます。
大体このレシピの分量通りだと総数200g前後くらいになるかと思います。
それを半分に分けてプレーンとココアで作っていきます。
作り方はどちらも同じです。
半分に分けたバターグラニュー糖卵に薄力粉とココアパウダーをふるいにかけて入れます。
一気に入れず少しずつ入れたほうが綺麗に混ざります。
あとはムラがなくなるまでヘラでよく混ぜます。
生地を冷凍庫で寝かせる
混ざった生地を取り、棒状にまとめます。
この時できるだけプレーンもココアも同じ長さ、同じ太さに揃えます。
とはいえ、後々修正できるのでなんとなくで構いません。
これを冷凍庫に入れます。
目的は生地を硬くして包丁入れても潰れなくするためです。
生地を接合する
今回は市松模様にします。
もちろん市松模様だけではなく単体や🌀でも作れます。
渦巻きなど作る場合は冷凍庫に入れず柔らかい状態で成形しましょう。
今回のやり方は作った生地を4つに切り分け、それを色違いでくっつける方法です。
くっつけたら丸たり軽く握ったりしてしっかり接合させましょう。
さらに冷凍庫で30分ほど寝かせます。
ちなみに保存する場合はこの段階で冷凍庫で保存してください。
保存して使用する場合はこの先の工程と同じになります。
170度で15分焼く
オーブンを温めているうちに生地を切り分けます。
厚さ5mmくらいがちょうどいいです。
生地は膨らむのである程度距離をとりましょう。
170度で15分焼きます。
オーブンの性能によって時間が異なるので13分くらいから覗いて焦げてないか確認してください。
ちなみに我が家のオーブンでは14分で取り出すとカントリーマアムのようにしっとりとした感じに、
15分焼くとサクッとした食感になります。
お好みで!
完成
粗熱をとったら完成です。
半日くらい置いておいた方が湿気がなくなりいい感じになります。
梅雨とかだと粗熱取れたらタッパーに入れた方がいいかも。
絶対やってはいけないのが熱いうちに容器や梱包してはいけません。
中で蒸れてしまいます。
ぜひ作ってみてください!
そのほかのバレンタインレシピはこちら。
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