昨日は釣りの方の仕事でパシフィコ横浜に行ってきました。
突然ですが
ウマミバーガー
ご存知ですか?
ロサンゼルスで大人気のハンバーガー屋さんです。
私がこのウマミバーガーを知ったのは美容院で読んだ雑誌。
神奈川付近だと
・みなとみらい
・南町田グランベリーパーク
東京だと
・青山
・錦糸町
・恵比寿
大阪に一店舗あります。
ハンバーガーの概念を覆すほどのハンバーガーでした。
ウマミバーガーとは
UMAMI BURGERの”UMAMI”は、日本語のうま味に由来しています。
アメリカ人の創設者アダム・フライシュマンがうま味を最大限に引き出す調理法を確立し作りあげたハンバーガーであることからUMAMI BURGERと名付けられました。
米国版「GQ」の「2010年のベストバーガーオブザイヤー」や 「TIME」誌の「史上最も影響力のある17のバーガー」に選出されるなど、 アメリカ国内でも高い人気を誇っているハンバーガーレストランです。
パティの焼き加減が選べます
ウマミバーガーのパティは薄いものでなく、ハンバーグクラスのボリュームです。
焼き加減を選ぶことができる。
そんなハンバーガーってありましたっけ?
オススメの焼き加減はミディアムレア。
肉汁を閉じ込めて、噛んだときに一気に溢れ出します。
パティは押しただけでも崩れそうなほど柔らかく、口当たりも最高です。
質量のないバンズ
バンズはとにかく軽い。
羽毛のようと言っても過言ではない。
中身がないかの如くふかふかのバンズです。
これも押せばすぐ萎んでしまう。
紙風船ようなバンズ。
これが、
このバンズが計算し尽くされているバンズでした。
溢れる肉汁をバンズがしっかり吸い込む
悪く言えばスカスカなバンズ。
これはちゃんと計算し尽くされているものです。
パティは肉汁をギュッと閉じ込めた爆弾のようなもの。
ハンバーガーをつかめば、噛めばダムが決壊したかのように肉汁が溢れ、流れていきます。
もったいないように思えますよね。
なんとこの溢れる肉汁を質量のないバンズが全て吸い込むのです。
まるでスポンジのよう。
これで食べるときに肉汁を無駄にすることなく、一緒に食べることができる。
そして全てが柔らかい口当たり。
顎が外れそうになったり、もぐもぐしたりすることはありません。
さらっと食べられるのです。
理解を超えて分析不能
3種類セットもあります。
迷ったらこれがいいかも。
まずこのセットと、もう一つ食べて衝撃を受ける。
そしてどう言う仕組みなのか、どう言った味付けなのか理解ができなくなったので、もう一個頼みました。
合計5つ食べてもやっぱりわからない。
わかるのは
美味い
調和
と言うことだけ。
最近ハンバーガー作りにハマっているので勉強になるかと思いましたが次元が違いすぎた。
和食、イタリアンの経験は割と豊富なので食べてみれば想像はつく。
しかしハンバーガーはあまりにも無知でした。
この衝撃は忘れられない。
しばらくハンバーガーのことしか考えられないかもしれない。
とにかくオススメです。
生活圏内にある方、絶対一度入った方がいいです!
ウマミバーガーのホームページはこちら。