元No.1ホストが語るバレンタインに貰って嬉しいのは手作りチョコ

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バレンタインが近づいてきました。

 

女性の皆さん、準備できていますか?

男性の皆さん、1年間チョコをもらう努力はしてきましたか?

 

バレンタインはある意味、恋愛の祭典。

男性はモテるスペックの公開処刑とも言えるイベントです。

 

今回は女性の味方をして記事を書いていこうと思います。

 

その内容は・・・

男がもらって嬉しいチョコとはどんなものか!

 

元No.1ホストが語るバレンタインに貰って嬉しいのは手作りチョコ

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チョコレート、どんなものをあげたらいいのか悩みますよね。

 

特に本命チョコはすごく悩むのではないでしょうか。

今回はその本命チョコに何をあげれば想いが届くのか。

 

人生においてずーっとモテ期の私が経験を踏まえて書きます。

 

私のモテスペック

小学校の頃は平均して毎年5個。

何年生からもらったかあまり覚えていませんが4年生のことには貰っていました。

 

中学生は3個

ちょっと減りましたね・・・

 

高校生で13個

共学でしたが男女比率が3:7でした。

また生活圏が広がったので学校以外の方からも貰ってました。

 

大学生=ホスト時代

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20〜21歳はホストクラブに勤務。

No.1にもなりました。

 

その時のバレンタインが過去最高で146個

 

流石に食べきれませんでしたが全て一口は食べました。

 

バンドマン時代は60個

ホストの後はバンドをやっていました。

この頃は60個くらい。

ホスト時代に比べれば減りましたが十分貰っています。

 

インパクトがあったのがバレンタイン近くのライブで

食べてください!

と貰ったのが叙々苑の焼肉弁当でした笑

 

うまかった!

こう言ったプレゼントもこうした今も記憶に残っているものです。

 

サラリーマン時代5個

バンドを辞めた後はレコード会社に就職しました。

この時は5個もらいました。

 

同棲していた彼女、今の嫁は一緒に住んでるから別にいらないよね?

という理由でアルフォートを一緒に食べました。

 

その後は結婚しているので貰ったりもらわなかったりです。

 

とこのように、ずーっと結構貰っているわけです。

自慢になってしまいましたが・・・

 

これほどバレンタインにチョコをもらった私が印象に残った、嬉しいチョコについてお教えします。

 

もし悩んでる方がいたら参考にしてください。

 

高級なチョコほど義理チョコに見える

チョコレートで有名なゴディバ。

バレンタインシーズンになると百貨店、デパートでは名店のチョコレートが並びます。

5000円ですら高い、と感じますが1万円を超えるチョコもたくさんあります。

 

私も結構高いチョコレートを食べました。

美味しいです。

普通に美味しいです。

 

そしてラッピングとか入れ物とか全てがかっこいいですね。

もらったら自慢したくなります。

 

が、別の思考も出てきます。

高いチョコ=女性の見栄

 

想像ですけど高いチョコをあげたから私はすごい。

他の女には負けないという見栄を感じることがあります。

 

誰が褒めるわけでもない高級ブランド品で武装するのと一緒です。

 

もらって嫌なものではないですが愛情とかは正直感じません。

義理チョコ見栄チョコに感じます。

 

なので本命であれば高級チョコはお勧めしません。

 

どんなに汚くて不味くても一番嬉しいのは手作りチョコ

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https://matome.naver.jp/odai/2139943104867257701

 高級チョコも目立ちますが素人のラッピングも結構目立ちます。

 

そして開ける前から高級チョコより手作りの方に手が伸びます。

 

どんなチョコか

どんな思い出作ってくれたのか

 

いろいろ考えて楽しくなるんです。

 

 

高級チョコはなんとなく想像ができますが手作りは何が入ってるか想像ができません。

さらに手紙とか入ってるかもっていう期待があります。

 

これ大事なんですけど

例え好きでもない女の子から手作りチョコをもらっても嬉しいです。

 

いらねぇよって思うクソ野郎人も少なからずいるとはもらって嫌なものではありません。

 

そんな感じでそんなに美味しくない、ただチョコを溶かして固めただけでも美味しく感じます。

さらに好きでもなかった子に好感をもち、好きになる男もいます。

 

めげずに、恥ずかしがらずに手作りを渡してほしい。

 

失敗しても渡せるレベルなら渡せ

バレンタインに時間が取れず、思い虚しく失敗してしまった。

 

諦めず食べれるものなら渡しましょう。

 

渡す時に「失敗しちゃった、ごめんね」

この一言に男は滅法弱いです。

 

俺のために、時間を作って挑戦してくれたのか・・・

 

そう思います。

結果は伴わなくても挑戦したこと、自分のために時間を使ってくれたことに喜びます。

 

多少ダメだったとしても、食べれる状態なら渡しましょう。

 

料理やお菓子作りをしない男性なら多少の失敗はわかりません。

逆に私クラスのガチレベル(自画自賛)だと

基本的に私に敵う奴はいない

と思っているのでハードルは低いです。

 

大事になのはあなたのためにということ。

 

地方にある有名なチョコレートまで遠征して買いに行ったというのも効果はありますが手作りにはかないません。

手作りはコスパ最高なんです。

 

手紙も添えたら最高

最後にラブレター、それでなくても直筆で一言添えるだけで全然違います。

 

ネットショップで買い物して、中に手書きでサンクスレター入ってると好感が持てますよね。

それと同様にチョコの包みの中に手書きで一言入れておきましょう。

 

好きですとぶっ込んでも良し。

いつもありがとうと感謝でもいい。

また面白い映画教えてねみたいなものでもいいです。

 

愛情を伝えるイベントではありますが人と人とを繋ぐイベントでもあるバレンタイン。

 

近代化が進みなんでもデジタルになってきたからこそ、人間味溢れる行為が人を惹きつけます。

 

ぜひトライしてみてください!