キャラメルポップコーンが大好きです。
今回紹介するキャラメルポップコーンの作り方を知る前は
・映画館
・ディズニーランド、シー
で食べるしかなかった。
しかし、ちょっとね
物足りなさを昔から感じていたんです。
映画館、ディズニーを超えるキャラメルポップコーンの作り方
映画館やディスニーランドで売られているキャラメルポップコーン。
あったかいキャラメルポップコーンが食べれるのはこの辺くらいです。
あとはコンビニやスーパーで売ってる、個人的にはあまり美味しいとは思わないキャラメルポップコーン。
お菓子として売っているのはディズニーや映画館にあるのとはもう別物ですよね。
なので本命のキャラメルポップコーンを食べるにはディズニーに行くか映画館に行くしかなかった。
しかしディズニー、映画館のキャラメルポップコーンはハズレが多い。
ハズレとはキャラメルが全くついていない白いポップコーン。
私はこれを素体と呼んでいます。
結構多くないですか?素体
そこで今回ご紹介するのはフルコーティングとまではいきませんが味は十分な配分です。
カルディのキャラメルポップコーンを目指す
カルディとかで売ってるキャラメルポップコーンを食べたことありますか?
なぜか冬になるとヴィレッジバンガードにおいてあったりするバケツに入ってるやつ。
あれをフルアーマーキャラメルポップコーンとと呼んでいます。
白い部分がほぼなく、キャラメルフルコーティングしてあります。
最近セブンイレブンとかでも少量で売っています。
が、ちょっと塩気があって甘さ控えめで好きではないです。
前置きが長くなりました。
キャラメルポップコーンを愛するが故に完璧な分量を見極めたので紹介します。
材料・割合
基本的な割合を紹介します。
豆の状態のポップコーン
砂糖
これを1対1
100gのポップコーンなら砂糖も100gにします。
他に必要なのは
・バター
・牛乳
バターはポップコーンを炒める際に使用します。
分量は適当でOK
サラダ油でもいいです。
ポップコーン全体に行き渡る程度。
100gあたり大さじ1程度。
それとは別にキャラメル用にバターを使います。
砂糖100gに対して大さじ1程度
牛乳は大さじ2
という目安です。
結構適当で大丈夫です。
作り方
まずはバターとポップコーンで炒め、ポップコーンを作ります。
二回ほどやらかしたことがあるんですが
蓋を閉めましょう
蓋をしないでやってしまい大変なことになったことがあります笑
ポップコーンですがよくフライパン、鍋を振る
そして破裂しなくなったらすぐ火からおろしましょう。
粘ると完成しているポップコーンが焦げてしまいます。
ポップコーンができたら砂糖、バター、牛乳でキャラメルを作ります。
これは牛乳を入れすぎましたが蒸発するのでそんなに問題ではないです。
強火で一気にやるのが基本ですが一気に焦げるので自信がない場合は中火で。
弱火なダメです。
ヘラなどでよくかき混ぜながら煮立たせます。
ヘラで混ぜていると、ある一転を境にキャラメル色が発生します。
その後一気に焦げていくので色がついてきたらしっかりと混ぜましょう。
そして思っている色
より手前の段階で火を止めます。
余熱で進行するためです。
そして火からおろしてポップコーンとあえます。
火にかけた状態だと焦げます。
なるべく早くかき混ぜないとキャラメルが固まるので手際よくやりましょう。
注意
こぼれたキャラメルのついたポップコーンは触ってはいけません。
キャラメルはめちゃくちゃ熱いです。
こぼれたから手で拾って戻そうとしないでください。火傷します。
冷めてから回収します。
ある程度混ざったら広げて冷まします。
広げなくてもいいですがその際は冷めたら手で塊を砕くようにします。
フルコーティングではありませんが納得のいく味の濃さだと思います。
ちょっと重たいので軽くしたい場合はポップコーンをバターではなくサラダ油にすると少し軽めになります。
ぜひ作ってみてください!