新入社員時代。
世田谷区桜新町のデザイナーズマンションに住んでいました。
意識が高すぎて朝食にも拘っていたこの時期。
オムレツとかスクランブルエッグとかフレンチトーストを作っていました。
その時には前日に卵液を作ってトーストを浸しておき、翌朝に焼くという流れ。
そう、フレンチトーストは漬け込む時間が必要である、と思っていました。
今回はそんな漬け込み時間不要。
材料さえあれば思い立った時にすぐできるフレンチトーストの作り方を紹介しようと思います。
ふわふわもちもちですぐできる！時短で本格フレンチトーストの作り方
ふわふわでもちもちにするにはトーストを卵液につけて電子レンジで温めることで簡単に作れます。
ただのトーストをチンしたことありますか？
600wで1分温めただけでもちもちになるんです。
さらにしっかり卵液を吸い込ませればふかふかに仕上がります。
もちもち、ふわふわ
というのは極上。
時短なのに本格フレンチトーストが出来上がり
材料
・食パン 2枚（６枚切り）
・卵 1個
・牛乳 100ml
・砂糖 大さじ1
・バニラエッセンス 適量（お好みで）
・有塩バター 適量（焼く用）
トッピングに
・粉砂糖
・ハチミツorメープルシロップ
食パンを切って卵液にひたす
材料
・卵 1個
・牛乳 100ml
・砂糖 大さじ1
・バニラエッセンス 適量（お好みで）
を混ぜ合わせます。
割としっかりと混ぜ合わせてください。
白身のどろっとした感じがなくなる程度。
その方が食パンによく染み込みます。
食パンを適当なサイズに切り、フォークで6回程度刺しておきます。
こうすることで食パンが卵液を吸い上げてくれます。
スポンジみたいな感じです。
電子レンジ600wで1分チン
耐熱容器、電子レンジにかけられるさらに卵液と食パンを乗せて600wで1分温めます。
これでもちもちに変わります。
バターで焼き、最後に蒸す
フライパンにバターを溶かします。
フレンチトーストを焼く時には常時弱火です。
砂糖が含まれているので焦げやすいからです。
まずは片面を焼き、焼き色がついたらひっくり返します。
フライパンに蓋をして2分程度蒸し焼きに。
もし蓋がない場合はやらなくても大丈夫です。
トッピングで完成
粉砂糖をまぶし、ハチミツをかければ完成！
うまそー！
だけどカロリーはやばいです。
糖質×脂質の太るコンボです笑
フレンチトースト、トッピング抜きのカロリーは
食パン１枚あたり300kcal程度です。
おやつにはやばいですが朝食には適度なカロリーといえます。
が、減量ダイエット中にはやや高いですね。
