今回は生プリンのレシピをご紹介。
生プリンはプリンと何が違うのか。
生プリンのレシピ
プリンは蒸して作るのに対して生プリンはゼラチンを使って冷蔵庫で固めるだけです。
プリンと比較して簡単にできるのでおやつにおすすめ。
うちの子供も大好きでばくばく食べてます。
材料も特別なものは一切なし。
それではご紹介いたします。
材料
カップ5〜6個の材料
・卵黄2個
白身はタンパク質、勿体無いので焼くなりして食べましょう!
生プリン作り自体手間がかかるわけでもないので並行して他のスイーツ作りに使ってもいいと思います。
・牛乳 600ml
・ゼラチン一袋(5g)
・砂糖 大さじ2杯
・あればバニラエッセンス数滴
・濃厚にするならコーヒーフレッシュ2個
または生クリーム。
生クリームを入れる場合は水分量の総数が同じになるようにしてください。
例
牛乳500ml:生クリーム100ml
無くても濃厚です笑
・メープルシロップ
仕上げに乗せます。無くてもいいですがかなりおすすめ!
牛乳と砂糖を混ぜる
まずは容器、または鍋に牛乳600mlと砂糖大さじ2杯を入れて泡立て器でかき混ぜます。
砂糖のダマがなくなるまでがっつりかき混ぜましょう。
かき混ざったところに卵黄2個入れます。
なぜ砂糖と卵黄を一緒に入れないかと言うと卵黄と砂糖はくっつきやすくダマになってしまう可能性があるので先に砂糖を牛乳に溶かしてから卵黄を混ぜる。
卵黄を入れたらめちゃめちゃ混ぜてください。
全体に卵黄が行き渡り、プリンらしいクリーミーな色になるまで混ぜます。
より濃厚にする場合はここでコーヒーフレッシュ、生クリームを入れます。
火を入れる
めちゃめちゃ混ぜたら火を入れます。
中火か弱火くらいで沸騰する手前まで加熱。
加熱の際はゆっくりかき混ぜましょう。
鍋の縁がふつふつしてきたら火を止めます。
牛乳の膜が張ってしまってもご安心を!あとで濾します。
火を止めたらゼラチン1袋入れて良くかき混ぜます。
茶こしを使って容器に入れる
容器に茶こしを使って入れていきます。
茶こしを使うことで仕上がりがなめらかになります。
気合いがあれば2回3回とこすととてつもなくなめらかになります。
鍋のままやると重いし、こぼすし、火傷の恐れがあるのでマグカップなどで小分けにしてやるのがおすすめです。
茶こしがすぐに詰まったりするので、出が悪くなったら引っかかっているカスを排除してください。
卵が固まったものや牛乳の膜が茶こしでこせます。
冷蔵庫で冷やす
容器に移して粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
乾燥してしまうので蓋、ラップするのをお忘れなく!
だいたい一晩で、いやもっと短い時間で固まります。
プリンより柔らかく仕上がりますよ。
仕上げ
一晩、半日ほど冷蔵庫に入れていると固まります。
このままでも十分美味しいですが
今回のレシピは若干甘さ控えめになってます。
なぜかと言うと最後の仕上げで激ウマ生プリンにするためです!
プリンといえばカラメルソースですが。。。これにあうのはメープルシロップだ!
生プリンの上を覆うくらいメープルシロップをかければ出来上がり。
写真からもなめらかさが伝わってくるではありませんか!
初めて作った時に感動しました。
元々プリン好きですがこの生プリンの方が好きです。
最後に入れるメープルシロップが相性抜群。
入れなくてもいいんだけど・・・一度でいいから入れてみてください!
簡単材料で簡単に作れる、超うまい生プリンのレシピでした!
スイーツ男子でもあるのでまた何かお菓子作ったら書いてみますね!