なぜ冬は太るのか?寒くなると太るというか冷えると太る

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秋はあっという間に過ぎて寒い冬がやってきます。

食欲の秋で太ってしまった人もいるかと思います。

 

しかしなぜか太る冬もやってきました!

毎年冬に太ってしまう方いませんか?

 

冬には太る要因がいくつかあります。

今回はそれを解説しつつ、打開策も書こうと思います。

 

一年は思っているより早い。

冬太りが2月まで続いたとしたら、その後五ヶ月で夏になります。

薄着をし始めるのが5月としたら三ヶ月ほどで元に戻らないといけません。

 

ダイエットを頑張るより予防が一番です!

 

年末年始は日本人の半数異常が太ります

まず冬というより年末年始はとにかく太ります。

 

忘年会、クリスマス、大晦日、正月。

食べたり飲んだりが増えますよね。

 

面白いことにある統計では日本人の5割異常が年末年始太るというデータがあります。

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https://microdiet.net/assets_c/2017/01/2017diet01-1548.html

平均して1.8kgほど体重が増加するようです。

やばいですね笑

 

年末といえば他にも購買意欲がます年末商戦。

 

財布の紐が緩むのと一緒でいつもより特別感を感じて食べ過ぎるのも原因です。

金も減って、太って

 

年始から凹むことが多くなりそうです。

 

冬に太る理由

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イベントごととは別に生物的に太る理由があります。

熊とかそうですが、寒過ぎて冬眠し、越冬する生き物はたくさんします。

 

北極など厳しい環境でない限り、生物本能、判断としては無駄な活動するよりは動かないで暖かくなるのを待つ方が効率的ということです。

変に活動して凍死するリスクがあります。

 

ご存知の通り、冬眠前は荒食いして脂肪を蓄えて寒さに備え。

さらには春になるまでのエネルギーを蓄積させます。

 

魚とかはかなり顕著に現れ冬の入りには太いけど春にはガリガリだったりします。

 

人間も例外ではなく、冬眠はできませんが栄養、脂肪を蓄えやすくなります。

ガリガリだと外気の影響が臓器に及ぶため、生命的に問題が出てきます。

 

冷えると太る

体を冷やすと太ります。

正確には増えると脂肪燃焼しなくなり、省エネモードになります。

 

これも先ほど書いたのと同じでガンガン燃焼させて痩せると外気が臓器に影響を及ぼすためです。

 

動物や、いろいろ考えてみると寒いと活動が鈍るものが多いでしょう。

人間も例外ではなく、寒いと細胞などの活性も下がります。

 

だから痩せにくく、太りやすいわけですが。

 

ちょっとむかつきますよね。

痩せにくいくせに太りやすいなんて笑

 

それだけ脂肪や栄養を蓄える必要があるのが冬ということです。

 

冬に太らないようにするには

まず各イベントでの食べすぎに注意しましょう。

特に餅。

軽くたくさん食べれますが一個あたりのカロリーは200kcalくらいします。

雑煮はヘルシーに見えますか?

 

そこに餅2個入れて醤油で餅を2個食べたらもう800kcalです。

ラーメンといい勝負ですよ。

 

次に酒。

ぐいぐい飲める酒にも当然カロリーを含みます。

 

100mlあたり

ビール 40kcal

ワイン  73kcal
梅酒  156kcal
日本酒 103kcal
焼酎  146kcal
ウイスキー 237kcal
ブランデー 237kcal

 

となっています。

酒は気分を良くしたりしますが筋肉の成長やエネルギーとしては全く役に立たないものです。

 

飲み過ぎには注意しましょう。

 

冷やさないこと

体が冷えると省エネモード蓄積モードになります。

なので体を冷やさないようにするのが太らないコツです。

 

無理な節約は控え適切に暖房を使う。

ヒートテックなどインナーや服装で冷えを防止。

 

お風呂にゆっくり浸かる。

 

これらを行えば多少は緩和されます。

 

これから始まる年末年始。

お気をつけください!

 

日本人の5割が年末年始に太ります!