無駄な食事をとってないですか?一日三食の必要性はない

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生活の基本となる食事。

今では一日三食が当たり前とされています。

 

しかし江戸時代では一日二食が当たり前でした。

現代では生活の多様化、情報操作により一日三食となったのです。

 

朝食を食べる=健康

と言うイメージが強いですがこれはかつてアメリカでの広告戦略の一つです。

オートミールを売るための宣伝でした。

詳しくはこちら。

「朝食抜きは体に悪い」は嘘!? - 筋トレ好き専業主夫の料理ブログ 父飯男飯

 

さて今回は一日三食はいいのか。

これについて解説したいと思います。

 

無駄な食事をとってないですか?一日三食の必要性はない

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先ほども書いたように江戸時代では一日二食でした。

なので一日三食食べなくても何の問題もありません。

 

無駄な食事をとってないですか?

例えば時間食いと言われるもの。

 

7時になったから朝ごはん

12時になったからランチ

19時になったから夕食

 

腹が減ってもいないのに食べることってありませんか?

何時だから食べる。

これが時間食いというやつです。

 

腹が減っていない

つまりは栄養を必要としていない状況。

そこでわざわざカロリーを詰め込むとどうなるか。

 

すぐ脂肪として蓄積されます。

時間食いの厄介な点は幼稚園のように集団生活が始まった途端に根づきます。

これを大人になってから習慣をやめるというのは難しいです。

 

もしできるなら腹が減ってない時には食べない、という選択をしてください。

 

高カロリー社会で三食食べれば太るよ

現代の食生活はカロリーに溢れています。

食事にしろ、お菓子にしろ異常なほどカロリーが高いです。

 

また江戸時代の話になりますがカロリーが高い食べ物は天ぷらくらいではないでしょうか。

 

近年では欧米化が進み、ジャンクフードが当たり前となっています。

 

女性の消費カロリーが2000Kcalほど

男性は2500Kcalほどです。

 

一食あたり900Kcal食べたら太ります。

 

1食のカロリーが低くても、飲み物や間食でカロリーを摂取します。

タピオカなんでマジでやばいです。

タピオカダイエットというものもあります。

こちらをご参照ください。

タピオカで痩せる?タピオカダイエットの効果とは - 筋トレ好き専業主夫の料理ブログ 父飯男飯

 

このように簡単に爆発的にカロリーを摂取してしまう社会生活で、三食食べるという概念があるならやっぱり太ります。

 

ある程度行くと太るのが止まる理由

どか食いを続けると太ります。

どか食いをやめない限り太り続けます。

 

どか食いではなく、一日三食しっかり食べて少しずつ太っていく場合、ある一定ラインに到達すると太るのが止まります。

 

これは体重が増えるに従って筋肉量が増えます。

太るということは重くなる。

それを支えるために筋肉が増えます。

 

また脂肪も増えてより筋肉に負荷をかけるので代謝が上がります。

 

太った

ある程度のラインになると基礎代謝も上がっており、摂取カロリーとどっこいになるので太るのが止まるのです。

 

ただ、太るとその分食欲も増すとされていますので管理は必要です。

 

一日三食もいらない

一日三食食べるのはカロリーが増えるだけではありません。

一日三食、きれいに分割すると8時間おきに食べる計算です。

 

こうなると消化期間が休まることがないので結局消化不良や健康を損ねる可能性があります。

一日三食食べて健康!というのに具合が悪くなる危険性があるのです。

 

一日二食にするならオススメは朝食抜き。

寝て起きた状態ではエネルギーを使い切っていません。

 

なので食事はそこまで必要ではないのです。

夕食を19時にとったとして昼まで食べなければ確実に消化期間を休ませることができます。

これはデトックス効果もあり、プチ断食と言われるやつです。

実際これをやると便秘解消、肌の質もよくなるのでオススメです。

 

時間食いをやめること

結論から言って一日三食も必要ありません。

生活で馴染んでいるから三食食べようと思ってしまうのです。

 

ランチタイムが楽しみなのはわかります。

でも本当にお腹が減っていますか?

 

腹が減っていないが時間になったら食べる、という習慣はやめましょう。

食べなくていいと感じるのであればそれが体の求める結果です。

 

余計なカロリーを摂取するなら、一食でたっぷり食べた方が私は幸せです。

 

あなたはどうですか?