食べてしまった分は3日後くらいに体重に反映される

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最近美味しいものをたくさん食べてます。

ちょっと前まで持病であるバセドウ病が悪化したので良くも悪くも痩せました!笑

 

投薬調整で体調が良くなって、太りました・・・

 

12月はイベント毎が多いです。

外に食べに行く機会が減ったとはいえ、私のようなタイプは家でご馳走作ってます(どや)

 

そこで前々から思ってたことがやっと確信に変わりました。

食べたその日より、翌日や翌々日に体重に反映されると。

 

食べてしまった分は3日後くらいに体重に反映される

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例えば60kgの人が夕食でドカ食いしました。

1kg飲み食いしたとして61kgになりました。

 

うわ!1kg増えた!

と思いますが実際さっきまで食べていたので当然と思うことでしょう。

そして今61kg、ということは明日以降水分など排泄が行われるので自然に減ると思っているはずです。

 

 

実はこれが罠

 

 

翌日、普段通りの食事をしたはずが体重計に乗ると

61.2kg

 

といった微妙な増量があります。

これでまぁ誤差、と放置するとその後雪だるま式に太ります。

 

 

食べた直後は食べたものの重さ

食事をすればその重さ分体重に上乗せされます。

重さ分、増えることも減ることもなくちゃんと増えます。

(排泄や汗をかくまでは)

 

以前、当たり前なんですけど

水1リットル(1kg)飲んだら体重が1kg増えるのか

 

これが信じられない時がありました笑

それで実験したら当然1kg増えてました。

 

ということで食べた重さ分、体重が増えます。

 

時間が経つにつれて食べた分が脂肪などに変換され保存される

翌日以降、体重が増える

言い方を変えれば減らない理由は排泄できる状態では無くなったからです。

 

水などであれば比較的頻繁に出し入れされます。

しかし食べ物、カロリーは体の構造に変換されます。

それが筋肉だったり脂肪だったりするわけです。

 

食べた翌日以降はそのように体の組織として新たに形成されるので排泄では体重は減りません。

これが一回ではなく三日程度続くと感覚的には思っています。

 

食べた後三日間は体重が増える

ドカ食いをして三日程度は体重が増えます。

個人的な感覚ですけど笑

 

三日間、ドカ食いではなく通常の食事だと1kg程度増えたままキープされます。

もちろん食べすぎた翌日から断食とかすれば話は別ですが。

 

日頃体重計に乗る習慣があれば気をつけるかと思います。

が、毎日体重計に乗っていない方は要注意!

 

これから年末年始は太る人がたくさんいます。

統計的にも実績がある太る期間です。

 

 

正月太りは43%の人が経験したことがあり、 平均1.9kg増加するとの調査結果があります。

 

皆さんも気をつけてください!