クーラー節約すると不眠を招く梅雨〜夏

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こんにちは。

ジメジメとした日が続いていますね。

掃除を怠るとすぐカビが生えます。

 

また洗濯も気をつけなければなりません。

濡れたまま、洗濯かごで放置するとすぐカビが生えます。

カビとはタオルにつく黒い点々です。

一度着いてしまうと落としにくい・・・

 

そう、それと洗濯槽掃除もお勧めします。

洗濯槽だけでなく衣類の漂白にもお勧めなのが

過炭酸ナトリウム

 

ホームセンターに売ってます。

また過炭酸ナトリウムを使ったオキシクリーンもお勧め!

 

一番安いのはコストコだと思います。

 

少し話がそれましたが本題です。

あなたは夏、寝るときにクーラーをつけて寝ますか?

それか切りタイマーでしょうか?

 

はたまた節約のため、クーラーを使わないとか。

 

今回は快適になるための温度と湿度について書いていきます。

寝苦しい夜というのは不眠を招きます。

夏に不眠症を発症する人が増えているとも言われています。

 

クーラー節約すると不眠を招く梅雨〜夏

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梅雨から夏にかけて寝苦しい夜が頻繁にあると思います。

温度は高くなくても湿度が高いだけでジメジメとして布団が重い、さらっとしていないなど問題が起こります。

 

長期間湿気が高い状態が続けば当然衛生上問題が発生します。

なのでできる限り我慢せずクーラーや除湿することが必要です。

こまめな除湿をすればカビてしまったりすることを防げて結果的に費用が安く済むでしょう。

カビた布団はもう買い換えるしかありませんからね・・・

 

最悪なのは壁紙奥深くに根を張ったカビです。

表面だけならば拭き掃除で綺麗になりますが、壁紙の奥まで根を張ってしまうと吹いただけでは取れなくなります。

最悪、壁紙交換する必要があります。

 

というわけで節約がアダとならないようにしましょう。

 

 

暑くてジメジメしていて寝苦しい。

寝苦しいというのは睡眠障害を引き起こします。

 

入眠困難

寝付きが悪いことです。

暑かったりジメジメしていたりすれば当然寝付きが悪くなります。

不眠症の入りはこの入眠困難です。

寝床についてから15分で寝付けない場合、入眠困難の可能性があります。

30分たっても寝れない場合は別室で眠くなるまで読書をしたり、クーラーをつけて部屋を整えましょう。

 

中途覚醒

こちらも不眠症でよくある症状です。

寝付いたとしても数時間で目が覚めてしまい再度寝ることができない状態です。

少し早朝覚醒と似ていますがこちらはもっと早い時間で目が醒めることです。

 

不眠症の症状として中途覚醒する場合と暑くて寝苦しいから目が覚めたということがあります。

暑く目が覚めた場合、この段階では不眠症ではないかもしれません。

 

しかしこれを何日も繰り返すと体がその行動パターンをインプットし、寝苦しくないにも関わらず目が醒める、不眠症の中途覚醒が起こるようになります。

 

よく聞かれるのは夏を乗り切って少し快適になった秋に中途覚醒するようになったという話です。

 

寝るときの最適な温度と湿度

ある研究では人間が寝る際に最適な温度は18〜21度とされています。

これは室内気温ではなく、布団の中の話です。

冬場はわかりやすいと思います。

厚手のパジャマ、または羽毛布団にくるまって寝る。

 

寒さを感じないということはこの適正温度に保たれているということです。

 

夏場ではこの温度では難しいですよね。

服装的にもおそらく寒く感じるでしょう。

 

または真夏にクーラーガンガンでこたつに入って鍋食べるみたいな行為に近いかもしれません。

 

夏場設定すべき温度湿度は

26〜28度

湿度50%前後

です。

 

これをみてわかるように湿度50%。

ほぼ毎日除湿が必要でしょう。

 

エアコンに頼るだけでなく、新聞紙などを活用することもできます。

 

エアコンのタイマーは

理想を言えば目が醒めるまでエアコンは切らない方がいいです。

ずっと安定した室温が保たれた方が快眠につながるためです。

 

寝付いてから切りタイマーを使うとエアコンが停止した後に室温湿度が上昇し中途覚醒を招く恐れがあります。

 

寝る直前に切ってしまえばもしかしたら入眠困難になるかもしれません。

 

とは言え毎晩毎晩エアコンをつけると電気代もやばいです。

なのでこれが最低ラインだと思いますが3、4時間で切るのがいいでしょう。

家によって異なります。

 

家の気密性によって外気の影響をどれくらい受けるか変わるためです。

一軒家よりマンションの方が温度は安定しやすいです。

ただマンションの方が日中の温度は上がりやすくなります。

 

エアコンをつける時間としては

寝る1時間前にスイッチオン。

ちょうど風呂上がりくらいですね。

 

そして寝る時間から4時間で切れるようにセット。

 

ご存知かと思いますが寝る場所に直接クーラーの風が当たらないようにしましょう。

 

まとめ

エアコンの設定について色々書きましたがシーツやタオルケットで調整することも可能です。

最近買って感動したのがひんやりするシーツとタオルケット。

本当に涼しいです。

 

夏はパンイチで寝ることも多いので素材にもこだわりたいです。

 

それと夏場はシーツなど頻繁に洗った方がいいですよ!

梅雨だとなかなか乾かないので厳しいと思いますが。