正月太り対策はやっぱり筋トレが一番!

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正月になると太ってしまう。

正月太り。

 

経験したことはありますか?

正月太りは43%の人が経験したことがあり、

平均1.9kg増加するとの調査結果があります。

 

主な原因は糖質過多。

おせちやお餅など糖質が多い料理がたくさん。

そりゃ太るよというお話です。

 

糖質による太るのは予防することができるんです。

おせちだけでなくスイーツをたくさん食べたい時にも有効は方法です。

 

 

正月太り対策はやっぱり筋トレが一番!

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正月太り対策はやっぱり筋トレが一番予防できます。

 

理屈は筋トレをすることで体内のグリコーゲンを使い切る。

そうすると糖質を摂取してもまずはグリコーゲンの貯蔵に回されます。

 

グリコーゲンを使い切っていないと、そのまま脂肪として直接蓄えられます。

なので正月、家にいることが多い場合は毎日筋トレを行うと多少の食べ過ぎくらいはカバーしてくれるはずです。

 

年末年始は毎日筋トレ

忘年会で太ることもありますよね。

これも予防するにはやっぱり筋トレです。

 

同じようにグリコーゲンを使い切るくらい筋トレを行います。

 

毎日筋トレを行って良いのか?

と思うかもしれません。

 

同じ部位を連続して行うのは超回復を無視してしまうのでだめ。

基本的には部位ごとに筋トレをローテーションするのが有効です。

 

胸筋

背筋

腹筋

 

これくらいに分けると毎日筋トレすることができます。

 

予防のために入念にやりたい筋トレ

グリコーゲンを使い切るというのは簡単なことではありません。

ジムに通っている方なら割と簡単に使い切れるかも。

 

とにかく徹底的に筋肉を追い込む必要があります。

 

そこでお勧めしたい家でできるトレーニングが

・腕立て伏せ

・スクワット

 

この二つになります。

 

どれくらいやるか?

腕立て伏せであれば上がらなくなるまで。

最初から難しいようであれば膝をついてやってもOKです。

 

何回何セットではなく、上がらなくなるまでやる。

こうすることでグリコーゲンを使い切ることができます。

 

スクワットも同様です。

ただしスクワットは通常のスクワット、ワイドスクワットを交互に行うと効果的と言われています。

30回などでノーマル、ワイドと切り替えてみましょう。

うまくいけば脚痩せするかもしれません!

 

おせちの食べ方

おせちはとにかく糖質の多い食べ物です。

一見野菜が多くヘルシーに見えますがほとんどの料理に砂糖が使われています。

 

おせちを食べる時に食物繊維を多く含むものを食べると体に糖質を溜め込みにくくなります。

例えばきんぴらごぼう、こんにゃくなど。

 

また積極的にタンパク質もとりましょう。

かまぼこは特にお勧めです。

 

人口の半分近くが太る正月。

太るのは仕方ないかもしれませんが、痩せるのは大変です。

食べすぎないように注意しましょう。