間も無くバレンタイン。
男女ともにドキドキするシーズンですね。
2月いうのは購買意欲が少なく、売れにくい時期とされています。
こう言ったタイミングでバレンタインのようなイベントをいれる。
上手ですね!
さて今回はチョコレートが筋トレにいい。
相性抜群の理由を書こうと思います。
バレンタイン直前!チョコレートが筋トレにもたらす意外な効果
近年勉強や仕事にチョコレートがいいと言われ始めました。
集中力を高め、脳を活性化する効果がチョコレートにあります。
脳に関して言えば糖質が活性につながるとも言えるので飴でもOKです。
では砂糖ではなくチョコレートがいいとされるにはいくつかの理由と特徴があります。
チョコレートには
・カフェイン
・ポリフェノール
・エピカテイン
が含まれています。
これらが筋トレに大きく関わってくるのです。
カフェイン
筋トレにカフェインは効果的というのはご存知かと思います。
筋トレ前にコーヒーやエナジードリンクを飲むことで脂肪燃焼を助ける働きがあります。
チョコレートにもカフェインが含まれており、同じ効果が期待できます。
カフェインは自律神経の働きを高めたり、集中力を高める働きがあります。
筋トレにおいて集中力は非常に重要であり、なんとなく行った筋トレと、一回一回集中してしっかり行った筋トレでは最大40%の違いがあるそうです。
ポリフェノールで老化を防ぐ
筋トレや有酸素運動を行うと通常とは異なる呼吸法になります。
水の呼吸 拾壱ノ型 凪
酸素吸入量が多くなると体、ものは酸化します。
肉体が酸化することを老化と言います。
筋トレや有酸素運動をすると若々しく保てるという反面、矛盾ですが老化も早まるのです。
これを予防するのがポリフェノール。
ポリフェノールは体内で強い抗酸化作用が働きます。
これによって体の酸化を防ぐことができるのです。
エピカテキン
あまり聴き慣れない言葉です。
カテキンの中に含まれているもの。
これもコーヒーやお茶に含まれています。
エピカテキンは体を修復する作用があります。
筋トレで損傷した筋肉をエピカテキンの力を借りて効果的に修復するのです。
エピカテキンがあるとなしでは筋肉痛の治りも異なります。
非常に重要な成分なんです。
チョコを摂取するタイミング
チョコを効果的に活用する場合の摂取するタイミング。
一つは筋トレ30分前
30分前の食べることで筋トレ中の集中力を高めたり、脂肪燃焼効果が期待できます。
もう一つは筋トレ後
筋トレ後に摂取することで体の修復に作用します。
もし毎日トレーニングをする場合、頻繁に食べていてもいいと思います。
がカロリーには気を付けましょう。
チョコレートは糖質と脂質でできている
最後に筋トレにはチョコレートがいい。
とは言えカロリー爆弾でもあります。
カカオ70%だとしてもチョコレートは
糖質
脂質
でできています。
カロリーも決して低いわけではありません。
プロテインをガブガブ飲むはまぁいいとしてもチョコレートのどか食いはやばいです笑い
バレンタインでチョコをもらったらぜひ効果的に食べてください!