お尻痩せしたいならこの筋トレが効果的!オススメ5選

スポンサーリンク

以前書いたことがあるのですが体の中心に近い部分ほど痩せにくいものです。

お腹の肉がなかなか減らないのは体の中心にあるからです。

 

お尻や二の腕は体の中心にちょっと近い部分。

だから痩せにくいしたるみやすい部分。

 

加齢と共にお尻が垂れてしまうケースも多い。

お尻が垂れてしまうというのは脂肪がついたという問題よりも、どちらかといえば筋力が歳と共に低下して持ち上げられなくなっているケースが多いです。

 

お尻をしっかり鍛えて筋力がある場合、いくつになってもプリケツだったりします。

 

さて今回はそんなお尻を引き締める効果がある筋トレをご紹介したいと思います。

大臀筋を鍛えて美しいヒップラインをゲットしましょう!

 

お尻痩せしたいならこの筋トレが効果的!オススメ5選

f:id:kyoya7zon:20191116135707j:plain

お尻の筋肉、大臀筋(だいでんきん)と言います。

お尻を引き締めるにはこの筋肉を鍛える必要があります。

 

大臀筋を鍛えると尻痩せするだけではありません。

大腿四頭筋やハムストリングスと同じく下半身の大きい筋肉。

これが発達することで基礎代謝が大幅に上がるとされています。

 

また大臀筋の筋トレとはほぼ下半身の筋トレ。

スクワットなどになります。

 

下半身の筋トレは一番痩せる筋トレです。

お尻を痩せようと思って鍛えるとついでに脚も鍛えられるので、やっぱり痩せますし尻痩せも可能になるのです。

 

腹を痩せようと思うより、お尻を痩せようと思ったあなたは最高の選択です!

 

では具体的にお尻を痩せるにはどんな筋トレがいいのか解説していきます。

 

キングオブ筋トレ スクワット

f:id:kyoya7zon:20191116140554j:plain

筋トレBIG3というものがあります。

 

筋トレの中で基礎であり、最高と言われる筋トレ

・スクワット

・デッドリフト

・ベンチプレス

 

これらはバーベルなどの重りを使って行うものですがスクワットだけは自重やちょっとした物でもできますよね。

そう、BIG3のなかで最も手軽にでき、効果的なのがスクワットです。

 

スクワットは太腿周りだけでなくお尻にも、インナーマッスルにも効いてくるすごい筋トレ。

 

まずはスクワットから初めてみるのがいいでしょう。

やり方は腰をしっかり落とす。

お尻を意識する。

 

こちらの動画を参考にどうぞ。

 

ワイドスクワット

 スクワットですが今度は足幅を広くとって行うスクワット。

通常のスクワットに比べ、特に内転筋(内腿)に効いてきます。

 

もちろんお尻にも効果的。

基本的なやり方はこちら。

さらに飛躍させた方法がこれ。

 

これはかなりきついですが短時間で確実に効果があるトレーニング方法です。

 

普段トレーニングされていない方で自重なら20回〜30回くらいで上がらなくなるのではないでしょうか。

 

ブルガリアンスクワット

f:id:kyoya7zon:20191116142239j:plain

スクワット、ワイドスクワットよりまたさらにきつくなってます。

 

片足ずつ筋トレができるので強度も高く、立ち上がるのも難しいくらい追い込むことができます。

お尻だけでなく、なかなか鍛えることができないハムストリングスにも効果があります。

 

ヒップリフト

ヒップリフトはお尻メインに鍛えることができるトレーニング方法です。

スクワットに比べて比較的簡単で回数をこなすことができます。

 

テレビを見ながらなど、ながらトレーニングができるのもいいですね。

 

ヒップリフト改

今度は片方ずつ鍛えることができるトレーニング方法。

割と回数できますが刺激がものすごい。

 

できると思って回数やりすぎると翌日お尻が痛くなったりするので注意。

後ろ姿が美しくなります。

お尻を鍛えると美しいボディラインが手に入ります。

無理してくびれを作るより、お尻を鍛える方がずっと健康的で効率よくきれいになれます。

 

またお尻が鍛えられると歩いたり立ち仕事などで疲れにくくなります。

座り仕事でも姿勢がきれいになり、肩こり腰痛予防にもつながるのです。

 

お尻を鍛えて健康的になりましょう!