現在減量中です。
割と順調に落ちてきてるかなと思います。
無理な食事制限もないのでストレスも特になし。
強いて言えば糖質ゼロ麺のラーメンはあまり美味しくないよね笑
筋トレもフルパワーでヘタれることなくできてるのでこちらも問題なしです。
先日友達からダイエットしようと思うんだよね、オススメは?
と聞かれました。
見渡せば同級生の多くは腹が出てきた、髪が薄くなったとそんな歳になったんだな・・・て思ってます。
一応同い年の中では若い方です笑
そう、男がダイエットするにはこれだけでオッケー。
筋トレ。
もう筋トレ以外に選択肢があるのか?
筋トレで痩せられるのは男の特権といってもいいでしょう。
詳しく解説していこうと思います。
男がダイエットするなら圧倒的に筋トレをすればいい!あと食事制限
男、オスは戦闘特化型であるのはお分かりの通り。
自然界、生物界で男は強さなんです。
女性が筋トレをしても正直、残念ながら男ほどガンガン筋肉はつきません。
男の方がホルモンの働きで肉体改造も容易にできる仕様なんです。
その反面、女性は体を子供を守るため現状維持が得意です。
つまり、女性の体は・・・残念ながら痩せにくいのです。
男ははっきりいって女性に比べれば全然痩せやすいです。
にも関わらず、日本も今や肥満大国になりつつあります。
その陰には無駄なカロリーが多すぎる。
高脂質だったりGI値が高い糖質だったりとたくさんあります。
極度の肥満の場合、生活習慣病をはじめ疾病リスクが非常に高くなります。
喫煙と同レベル、またはそれ以上とも言えるでしょう。
肥満や喫煙は今や自己管理能力が足りない象徴とも言われています。
厳しい言い方に聞こえますが
・食べたいものを食べる
・甘い飲み物最高
・タバコやめられん
これは自分で制御すればなんとかなるものです。
(タバコは依存症なので通院という判断も自己管理能力)
そんなお先真っ暗な歳の取り方をするならいますぐ筋トレをしましょう。
筋トレがダイエットに向く理由
筋トレをすると筋肉がつきます。
筋肉を動かすには栄養、エネルギーが必要です。
筋肉の量が増えるともっとエネルギーが必要になります。
これが基礎代謝が上がるメカニズム。
基礎代謝とはいってしまえば何もしなくても消費するカロリーです。
男性がダイエットをする時気をつけたいのは体重ではありません。
体脂肪率と筋肉量、見た目です。
体重を落とすことを意識するとだいたい偏った食生活や極度の断食などでリバウンドしやすい体になります。
なので食事を、まずは食べ過ぎないようにすること。
その上でちゃんと筋トレを行います。
一時的に筋肉量が追加されるので体重が増えるかもしれません。
そのあと体脂肪が燃えて落ちていきます。
だから筋トレやって体重増えた!といってやめるとただデブになっただけになります。
筋トレを初めてしまった以上、ちゃんとやるしかないんです。
そうなりたくないのであればダイエットしようと踏み切らないことです。
一日3食しっかり食べる
まず脂肪を落とす前に筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることを目的とします。
最初から食事制限してしまうと筋肉が増えてくれません。
なので一日3食・・・じゃなくてもいいですが普通に食事を取りましょう。
できる限り脂質はさけて、高タンパクなものを多く食べましょう。
糖質はカットしなくていいと思います。
ちなみに朝食を食べないといけない説がありますがそうゆうわけではないので抜いてもいいです。
詳しくはこちら。
夕食、寝る前に食べると太るという話もありますがこれもさほど気にするものではありません。
寝る前に食べると太る、という理屈の前に
そもそも1日の総摂取カロリーで体重の増減は決まります。
なので夜食べたから太るのではなく、夜高カロリーのものを食べたから太るが正解。
筋トレの質を上げる
ジムに通う、自宅で、なんでもOK。
筋トレができればいいんです。
ただここでしっかり抑えておきたいのはぬるい筋トレは効かないということ。
最初のうち筋トレをしているという自己満があるんですけどそれではなんの進歩もしないです。
毎日食事してます。
めっちゃ顎使って噛んでます。
毎日顎が発達してますか?
毎日会社まで歩いてます。
自転車乗ってます。
足の筋肉つきますか?
そう筋肉は日常で使う程度では進化しないんです。
なんとなく腕立て10回。
余裕でできて3セット
毎日やっても効きません。
筋トレは筋肉を成長させることを目的としています。
なので筋肉に非日常の刺激を与えなければなりません。
腕立て10回が余裕なら20回にしてみたら?
それかゆっくり下ろしてゆっくりあげてみたら?
このように無理のない範囲で負荷を調整しなければなりません。
そうやってプルプルになるくらい追い込むと筋肉痛になって筋肉量が増えるのです。
筋トレの質を上げるべく、今一度自分のトレーニング法を見直してみましょう。
ただ無理のしすぎは禁物です。
太くなることを恐るな
脂肪が燃焼していない段階で筋肉量を増やすと当然全体的に太くなります。
そこから先で脂肪が落ちていくので止めてはいけません。
女性の場合は太くなるのは困る、といった問題があると思います。
男は多少太くなるのは仕方ないとして筋トレに励むしかないんです。
そもそもすでに太い、デブだから筋トレを始めたんですからちょっと太くなるくらい問題ないんじゃないでしょうか。
脂肪で太くなるより筋肉で太くなるなら先行投資としては成功です。
ダイエットする、と言いつつもまずは太くなることを目指しましょう。
最後に食事制限
ある程度筋肉量が増えたなと思ったらちょっとずつ摂取カロリーを落としてみましょう。
この時も糖質カットする必要はありません。
糖質カットは確かにすぐ痩せますが同時にリバウンドしやすい体にもなります。
糖質が足りないと脳の働き、筋肉がパワー不足になるので結果筋トレの質も低下します。
食事は高タンパク低脂質で組み立てましょう。
高タンパクな食事を取っていると自ずと空腹感も減りますよ。
例えばブロッコリーとか鶏むね肉を食べればあっという間に空腹感もなくなります。
そのほかにも小腹が減ったらプロテインを飲んだりするのも有効です。
食事についてはまた詳しく書こうと思います!