夏までに痩せたい!すぐ効果が出るダイエット

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5月ですがすでに夏の陽気です。

急いで衣替えして、タンクトップを出した途端、大活躍しています。

布団も変えないと少し寝苦しい夜になるかもしれませんね。

唐突ですがこの時期、皆さんはどんな服装で寝てますか?

私は裸で寝るのは体にいいと聞いて最近実践してますが効果はよくわかっていません。

これについても今度考察して記事にしたいと思います。

 

さて今回のテーマですが夏までに速攻で痩せるダイエットについてです。

残念ながら楽して簡単に痩せるダイエットではないので、辛いのが無理という方には申し訳ないです。

夏までってもう時間がないのでちょっときついダイエットになります。

 

きついが短時間のダイエット

少しきつい程度で長く行うダイエット

 

どちらがいいですか?これは好みだと思います。

ストレスを瞬発的にかけるか、長く緩やかにストレスをかけるか選んでください。

今回は一ヶ月ほどでダイエットをする方法をご紹介します。

 

夏までに痩せたい!すぐ効果が出るダイエット

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まず各方面からご指摘をいただきそうなものですが最短最速で痩せるのは実は超簡単。

 

食べなければいい

 

これにつきます。

ただし、当然食べなければいいというのは色々な問題を抱えています。

・そもそも生きていけない

・リバウンドしやすい

・生活もままならない

などなど。

 

食べなければ餓死します。

ではどうすればいいか。

極力摂取カロリーを抑えればいいのです。

 

期間に余裕があるときは1日の摂取カロリーを基礎代謝(1500kcal)程度にすればいい。

ですが今回は時間がないので500kcalに抑えます。

カロリー0商品やプロテインが主食になります。

 

これを毎日やるとかなりしんどいので3日間500kcalで過ごし1日休憩として1500kcalにする。

これを二週間程度行えば5kgは余裕で落ちるはずです。

 

もちろん途中で具合が悪くなったら中止しなければなりません。

お腹が空いた、何か美味しいものが食べたい・・・

というくらいは我慢。

頭が働かない、体が動かないなどは根性論でどうにかするものではありませんので中止して栄養を補給してください。

 

筋トレも欠かさず行う

断食に近い状態でなかなかしんどいと思いますが筋トレも行う必要があります。

筋トレをせず、省エネモードで痩せていくと体がたるみます。

皮が残ったような感じです。

 

なぜこのようになるかというと脂肪も落ちますが筋肉も落ちてしまうからです。

筋肉が落ちてしまうと体にハリがなくなるので痩せたとしても、萎んだようになってしまい見た目的によろしくありません。

なのでダイエット期間中の筋トレは必須になります。

可能であれば通常時と同じ質の筋トレが理想ですが食べてないので力も入らないでしょう。

無理のない範囲で行えばいいと思います。

(ボディビルダーなどは通常時と同じ負荷のトレーニングをします)

ダイエットに有酸素運動ではなく筋トレがいい理由はこちら。

ダイエットをするなら圧倒的に筋トレをオススメします - 筋トレ好き男子の料理ブログ 父飯男飯

 

この極限状態でオススメしたい筋トレが体幹などを鍛える、比較的軽度なもの。

例えばプランク。

これはしんどいですが力を必要とするトレーニングではないのでやりやすいと思います。

さらに姿勢をよくする働きがあるのでダイエット完了時にモデルばりのプロポーションになるかもしれません。

 

あとは自重で構わないのでスクワットをオススメします。

その理由は腹筋を割るなら腹筋するよりスクワットした方が早い理由で詳しく解説しています。 

 

食事方法

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超低カロリーダイエットで大事なのはいかに空腹感を誤魔化すかということ。

先ほども書いたように生命の危機にさらされてはいけません。

空腹感を紛らわすにはいくつか方法があります。

一番このダイエットで効率、相性がいいのはタンパク質を摂取するということ。

タンパク質を摂取すると空腹感が紛れます。

プロテインダイエットがあるように結構理にかなっているのです。

 

そのほかには野菜中心の食生活にする。

野菜はご存知の通り低カロリーで食物繊維やビタミンが豊富。

これにプロテインをプラスすれば低カロリーですがバランスはよくなります。

野菜中心で食べる場合、注意しなければいけないのがドレッシング。

まともに食事をしていないとどうしても味の濃いものが美味しく感じられます。

この時にいつも以上にドレッシングをかけてしまうことがあるので注意しましょう。

 

また血糖値が急激に上がるとどか食いします。

いきなりパン、白米を食べるのはNG。野菜から食べるようにすることで血糖値の急激な上昇を抑えることができます。

これはダイエットが終わった後も継続したい食事習慣です。

これをできないとリバウンドするリスクが高まります。

 

それとこの超極限低カロリーダイエットを行った後、通常の食事に戻す時にいきなり普通に食べると胃がびっくりしてしまい消化不良などを起こす可能性があります。

おかゆ、ヨーグルトなど消化にいいものから食べ、徐々に戻していきましょう。

 

食べる量を極端に減らすと体にいい

ずっと低カロリーで過ごすというのは危険、というか生きていけないと思います。

ただ短期間で行う場合はメリットがいくつかあります。

例えばデトックス効果。

断食をすると体内の不純物を排出することができます。

一時的に便秘になるかもしれませんがすぐに便通が良くなるでしょう。

消化器官も一時的に休まり、回復します。

また体臭も無くなったりします。

正確には体臭がなくなるのはデトックス後で断食や極度の食事制限をし始めた頃は一時的に体臭がきつくなることがあります。

 

夏、消化器官が弱りやすい時期ですのでダイエットでなくても定期的にメンテナンスをするのもいいかもしれません。

一説によれば消化器官の回復やデトックスで夏バテを防げるという研究もあります。

 

結果的にすぐに痩せるとは

すぐに痩せるというのはかなり不健康な行為です。

なのでやるなら極力短期間で結果を出す必要があります。

 

また以前紹介した与沢翼氏から学ぶ、最短最速で減量・ダイエットする方法で与沢氏は

極度の減量が体に悪いのはわかっている。

ただ今この瞬間、脂肪を身にまとっている体の方がもっと不健康である。

 

としています。

なのでどっちを取るか、という問題ではあります。

時間がない中の減量、無理のない範囲というのが無理ですので最短最速で結果を出しましょう。

体に異常を感じた際はすぐに中止しましょう。